バス停いろいろ一般路線編

バス停いろいろ一般路線社型編

気にしないといつまでも気にならない｡(爆)
一般路線のバス停留所ポールを中心にした写真集です｡
このページはごく一般的な近江鉄道型(社型)ポールを集めています｡

管理者より：写真が全て表示されるまでお待ちください｡
　　　　　　　　撮影後に交換されている場合もありえます｡ご注意ください｡

彦根営業所の片隅に集められているポール｡
停留所名が四角形で一本足の仕様がおおよそ２世代前となります｡
角ばった長方形の二本足はその後にごく一部のバス停のみのしようと記憶しています｡(こちらは下の六枚橋などに残存)
また､それ以外にも妙なポールがいっしょくたんになっています｡
２００３／３／６　彦根営業所敷地内(撮影は敷地外)

停留所名は丸型で一本足の過度期と思われるポール｡現存数は極端に少ないです｡
なお､この路線は､とっくの昔に休止となっていますが､現在でも休止時のままです｡
２００３／６／２６　陽気ヶ丘(路線休止)
#その後消滅を確認

こちらは現在でもあちこちで見られる現役のバス停です｡
停留所名がＯＨＭＩバス表記になっていますが､湖国バス表記のものも存在｡
ちなみに､味も素っ気も無いバスポールのようですが､下部には広告挿し｡
上部時刻表挿しは２枚の透明板に挟まれる仕組みの結構凝ったものとなっています｡
(同時期の他所さんは大抵時刻表が剥き出しで板に貼り付けてあるか板に直書きが多い)
２００３／７／２８西友前

こちらは上記と同じながら､停留所名が近江鉄道となった新表示｡
余談ですが､永源寺町のふれあいバス(運行は湖国バス)もやってきますが､近江鉄道優先表示となっています｡
２００３／６／３０東本町　山口病院前

同じく､上と基本的な部分は同じですが､珍しく土台の部分が正方形となっています｡
この手のバス停は､主に彦根方面で見受けられます｡
ちなみに､停留所名は湖国バス仕様の水色で､一般的なポールより少し背が高いです｡
余談ですが､こちらは上とは違い近江鉄道もやってきますが､路線開設の時期等からか湖国バス優先表記となっています｡
２００３／３／１１出町
＃現在､この停留所より､近江鉄道は撤退｡

一見しますと､上のポールと同じながら､土台部分の向きが異なります｡
やはりこの手のバス停も､彦根方面で見受けられますが､数は更に少ないです｡
２００３／３／２５　横関

こちらは新仕様でやや小振りといいますか細身になったバス停です｡
これは近江鉄道表記ですが､湖国バス表記の水色も存在します｡
新路線や交換などで着実に全エリアに増やしているポールです｡
ただよく見ますと､土台の部分や構造は旧来のままとなっています｡
２００３／７／２９法士

一見しますと近江鉄道標準新型ですが､やや角ばっており(上の新型と比較)配色がＪＲバスになっている珍品｡
この停留所名のような仕様は珍しいですが､湖国バス仕様は長浜市内などに｡近江バス仕様は野洲町内国道８号線上などで見受けられます｡
ちなみにベンチはレオ色｡
２００３／７／２６六枚橋
＃JRバス撤退に付き､表記変更を確認。現存せず｡

物はほとんど同じですが､上のポールに比べ少しごつくなっています｡
また､社名表示が無く幽霊会社のような状態です｡
ちなみに､道路に埋めてあり撤去は容易でなさそう｡
この組み合わせはこのポールのみの確認｡
２００３／７／２６長福寺

こちらも､上とほぼ同じもの｡しかし､今度はＪＲバスと近江鉄道色が混ざっています｡
こちらもこのポールのみの確認｡
２００３／７／２６岩倉
＃JRバス撤退に付き､表記変更を確認｡現存せず｡

帝産と近江のみがやってくるバス停ですが､どちらにも関係のない青色基調で国鉄共用に近いです｡
ですが､よく見ると本体は近江鉄道という代物｡
湖国バスの西明寺のアレと同じ配色ですね｡どちらが先かは謎のまま…｡
２００３／１２／２８　橋本

ちと､中途半端な写真で申し訳ないですが､守山市内で見られる､近鉄／江若共用ポール｡
形は近鉄の新型そのものですが､停留所名板の配色が異なっています｡
播磨田南と同じ形状のものが多いのですが､琵琶湖大橋東詰のような形状違いもあります｡
ちなみに､大津市内堅田地区は江若仕様のポールを使用中｡
２００４／２／１播磨田南(左)　２００４／５／５琵琶湖大橋東詰(右)

どっこい､生きてるタフな奴～♪
とは違いますが､平面カエルならぬ平面バス停｡
デザインは､近江鉄道標準(なので､無理やり社型枠)なのですが､ジョイ伊吹(町民施設)の案内板に張られています｡そのため､ペッタンコ｡
２００４／５／２３ジョイ伊吹

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