近江鉄道/湖国バスKC−代の観光バス

管理者より:良い写真が撮影できましたら交換いたします。
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       路線バスと大きさの表記が異なっています。ご注意ください。


小型サロンバス20(社内呼称)を続いてポチポチ増備です。
この頃になると、クイーンタイプの小型車もまとまった数になってきまして、営業所によっては数台ズラーッと並んで止まっている事もあります。
滋賀22い133  KC−MJ629F 湖国長浜 #許可を得て撮影


小型サロン20を続いて投入。伊豆箱や近江タクシーではメルファも数台入りましたが、続いてMJとなっています。
ほとんど変らないものの、白バンパーに後部窓が小さくなったことなどありまして、だいぶ見た目が変ったように感じます。
冷房装置は三直からデンソーの小型ユニットに変更。
いまさらですが、定員の関係で非常口が設けられていません。もちろん法的には問題無いのですが、違和感があります。
余談ですが、近江タクシーグループにメトロ窓という差異があるものの同車種ほぼ同仕様で
ミニサロンバス20Aタイプ(正席20)Bタイプ(正席17補助3)が在籍しています。
滋賀200あ33 KC−MJ629F 湖国八日市


近江鉄道の看板車種ブルーアロー(社内呼称)を引き続き投入。
見かけはフルサイズのスペースウィングで富士H2車体ですが、車内は多種多様で数台ですが公式側最後部にトイレ付きの車もいます。
断面は変わりないものの、前面はU−代後期で前灯の内側が三角形になりましたがKC−代ではその部品が黒系色成型となっています。
後部は、スペースアロー共々、新プレスになっています。
後部の近江鉄道表記の上に補助ランプが取り付けられていますが、見難かったのか帯の下あたりに増設した車も見受けられます。
京都22き6636 近江京都(左・中)  滋賀22き666 近江大津(右) KC−RA550RBN #許可を得て撮影。(現、京都営業所廃止。)


仕様差異が激しいRAの中でも注目すべき異端車。
この、ドギツイ圧縮率でもはっきりわかるのですが、側面窓がブラウンスモーク。
注文流れとの噂もありますが、果たして真相は…。
滋賀200か350 近江大津 KC−RA550RBN #許可を得て撮影



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