近江鉄道/湖国バスKL−代KK−代以降の観光バス

管理者より:良い写真が撮影できましたら交換いたします。
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       路線バスと大きさの表記が異なっています。ご注意ください。


KC−代から日デになった中型グリーンですが、なぜか富士重に変更。
が、しかし、富士重の生産が終わってしまったため、あとにも先にもこの1台のみの珍車です。
外観は大型短尺のため、スペースアローとほぼ同じですが、。
近江鉄道としてはあまり例の無い固定窓仕様で、屋上にはデンソーのパッケージエアコン(近江初の新型)が搭載されています。
滋賀200か 85 KL−RP252FBN 湖国長浜 #許可を得て撮影


中型観光バスですが、素人目には遊んでいるとしか思えない状況になってきました。(失礼)
今度は中型グリーンながら久しぶりの三菱。
KC−代から、三菱のMMは中型拡幅という位置から大型短尺車に変わったため、ほぼ完璧なエアロクィーンとなっています。もちろん新型プレスで。
ブラウンスモークの逆丁字窓と呉羽MM仕様を余すところ無く(?)継承。
滋賀200か221 KK−MM86FH 湖国長浜


排ガス記号KL−からモデルチェンジした富士の観光バス車体で11型Mのフルサイズも登場。
最初期に投入されたと思われるRPは固定窓の異端車でしたが、こちらは伝統の丁字窓になっています。
スーパーデラックス53・40とデラックス55・58(いずれも社内呼称)にあたる車種ですが、
室内仕様が多いのですがが、外観からでは殆ど判別できません。(どうやらデラックス仕様が多い模様)
この車体ですが、生産期間は短命に終わりましたが、近江鉄道には比較的多く在籍していまして、よく見かけます。
顔こそ大きく変りましたが、後ろからの姿は先代と殆ど変りありませんが、格納式カメラが外付けに、デザインも1Sと同じになりました。
顔も直線構成と従来の富士デザインをすっぱり切り捨ててます。
滋賀200か161 近江彦根(左) 滋賀200か229 近江八日市(右) KL−RA552RBN 


近江鉄道では数台しかいない21S型で、ブルーアロー(社内呼称)の名称はそのままです。
スペースウイングも正面からはもちろん大きく変っていますが、後部は殆ど変らず、
どデカイカメラ台座が無くなり、カーブガラス廃止に伴う肩Rの変更などが見受けられる程度になっています。(隣に微妙に写っているいるのがKC−代の7S)
ちなみに、路線バスは透明固定ガラス仕様でしたが、こちらはブルーガラス丁字窓の伝統仕様です。
大阪200か496 KL−RA552RBN 近江大阪 #許可を得て撮影
*大阪営業所閉鎖に伴い、大津営業所に転属。


写真が酷うて申し訳ないです。
2005年度の新車です。西武、伊豆箱に引き続き近江鉄道にもペッタンコ観光バス(一般ハイデッカー)を投入です。
と、ゆいやるところで、西工の観光バス(大型車に限る)は、始めてやのうて実に20年近くの間を空けての投入です。
大型車らしく、サブエンジン式冷房と伝統の丁字窓を採用していますが、
その前に投入しやった滋賀200か385などの中型グリーンとほぼ同装備で、液晶テレビ、カラーバックアイ(監視カメラ)になっています。
もちろん、ブルーガラスもしっかりと。
この車につきましては、こちらをどうぞ。(このページに戻りやる場合は、ブラウザの戻る機能をご使用ください)
滋賀200か445 KL−RA552R OHMI3735 近江鉄道彦根営業所 #許可を得て撮影



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