湖東三山シャトル2004秋 
特集:11月23日のイベント開催時


秋口、湖東三山は紅葉見物で、いつもより人々が多いのですが、11月23日勤労感謝の日はいつもに加えて、
尼子駅のイベント、JR東海さわやかウォーキングなどのイベントが同時に開催され、更に多くの人々が集まりました。
それにともない、鉄道と湖東三山シャトルでは臨時便を出しました。

●シャトルバス

普段は、尼子駅前のロータリーで発着しているバスですが、当日は尼子駅前に移動した。
さらに、当日も停留所の位置を動かしたようで、そのときの写真です。
丸い土台の理由が解明?(謎)
ちなみに、当日は、駅前の農道は通行止めでした。


逆光で申し訳ないです。
午前中は次から次へとシャトルバスといっても差し支えないほどで、
場合によっては、尼子駅に3台も大型車が待機するという普段では絶対見れない、光景が見られた。


朝イチにもかかわらず、なぜか山のほうからやってきた滋賀22き588(臨時便充当車)


通常便の始発は滋賀22き644
わかりにくく申し訳ないですが、かなりの乗車率。


続いて(ダイヤ上は通常便と同時発車)、臨時便で滋賀22き613が運用を担当。


通常便用の2本目滋賀22き610到着。なぜか、幕が大萱循環!!
後日、違う乗務員に聞いた話しですが、大津と彦根。更には車ごとに、幕コードが異なり、
彦根のつもりで回送コードを押すと(設定すると)、とんでもない表示になってしまうとか。
たぶんこのバスも…。確信はないですが。
ちなみに、この後『近江鉄道』幕を出す関係で、グルグルと…。滋賀病院玄関前が出てきたような気がする。(謎)


滋賀22き613(左)と滋賀22き588(右)で微妙に掲出位置の違う臨時表示。

●鉄道

順番が入れ替わってしまうのですが鉄道線もこのような状況なので、臨時便を出した。
この時ばかりは、ご自慢のあかねちゃんもチト窮屈か?


臨時便の最初は822編成。貸切というわけではないのですが、尼子幕がないため臨時幕で対応。


続く805号車は白幕で対応。
しかし、1805号車は臨時幕。あれ?
白幕で運行する電車…なんだか京急の羽田(現、天空橋)駅開業当時を思い出しますね…。(爆)


臨時3本目は808編成。



これらの臨時ですが、尼子駅下り到着→一旦豊郷方に移動→上りに転線→上りとして発車。
と、いう手順をとり、本線上で折り返すことから、運転主任が手旗信号を用いるなどしていたのですが、
数本後から、尼子駅下りに上り出発信号があることに気ぃ付いたのかめんどなったのか定かではないですが、
下り到着後そのまま折り返す方式に変更。
一部は、折り返しも臨時(送込みの兼ね合いか?)で運行した模様。


当日、米原駅では臨時便と快速の並びも見ることが出来た。


●関連ページ
湖東三山シャトル2003年初夏(運行は終了いたしました)
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