近江鉄道・湖国バスP−代以前の観光バス

管理者より:写真が全て表示されるまでお待ちくださると幸いです。
        良い写真が撮影できましたら、交換いたします。
        路線バスと大きさ表記が違います。ご注意ください。


なんかごちゃごちゃしていますが、観光バスの後部いろいろです。
ようさんいっしょくたんで写っていますが、P−代が多いのでひとまずここに…。
写真判定で不確かですが、一番奥の亡霊の様に写っているバスはP−代のスペースアロー。
それから順に手前に来ましてMM、スペースアロー、スペースアロー、U−代のスペースウイング
P−代に戻ってスペースアロー。丸みが強い事からおそらくU−代のスペースアロー
ほんでP−代に戻りスペースアローが2台。となりはR3でしょうか?廃車が確認できます。
そのとなりは路線バスのレインボーRBかなりの旧年式です。
その隣は、側面のカーブガラスや5Eのリヤスタイルから6B
その隣に、旧年式のMKの標準床車で、特定使用のとの割り切りでしょうか銀サッシが珍しいです。その奥にスペースアローが写っています。
#2004年2月末頃にこの大量の観光バス車両郡は大半が撤去されました。


上の写真に写っているMKと同一人物車両と思われるのですが、
この顔になってからの初期型MK観光車両ながら、銀サッシメトロ窓ほんで折戸仕様という謎車。
おまけに正面の湖国バス(近江)の部分が幕式(写真見難いですが、恐らくトヨラ式)という代物。
貸切となっていますが、どこかで路線実績があったのでしょうか…?
ちなみに、定員の関係で非公式側後方非常扉が設置されていません。
車体は小型ということもあり、新呉羽でして、バンパー埋め込みの前灯が当時としては目新しい。
滋賀22い 22 P−MK126F  湖国彦根(撮影時)


中型グリーン27・28(社内呼称)です。
大型では大きすぎる。小型では小さすぎるという位置づけなのですが、手ごろなサイズなためかご覧のように企業向けに使用されることが多いです。
中型拡幅の位置づけのため、新呉羽でボディをビヨ〜ンと横に引っ張った感じに仕上がっていますが、新呉羽ではMSもこの顔でしたからようわかりません。
MMは後部灯具もバンパー埋め込みになりました。多少は凸凹しているものの滑らかなデザインをここまで追及していたのは当時としては珍しいです。
ちなみにU−代でも増備が続きましたが、基本的には非公式側前輪横のルーバーが3分割なのがP−代です。
滋賀22き169 P−MM515H 近江八日市


看板車種のブルーアロー(社内呼称)です。
もともとそない数が多くなかったのと、年式の絡み等で、早々と後継車に譲って消滅してしまいました。
見えない部分ですが、日デの関係も有ってこの車は後2軸でした。
ちなみに、この車、もともとは、夜行高速だとか。
滋賀22き 97 P−DA67UA 近江鉄道八日市廃車


近江鉄道で数多く在籍していたデラックス55・58(いずれも社内呼称)にあたる車種で、
室内仕様の差異はありますが、外観からでは殆ど判別できません。
車体は、スケルトン2代目の11型Hで、一位の斜めガラスなど特徴的なものとなっています。
近江鉄道では、この1H車体の標準的な仕様を選んでいます。
細かな差異ですが、後部方向指示が端についているのが多い中で真ん中に取り付けられた異端車も存在しました。
ちなみに、この代は数多く購入されたため、今なお数多く残っていますが、廃車も進んでいます。
滋賀22き165近江八日市 京都22か5097/京都22か4648近江京都 P−RT53TE廃車


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